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目前の災害に、知恵・情報・技術で備える [防災ビジネス]

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上画像は、最新の防災関連の話題から主な情報や啓発資料などをイメージ的に構成したもの。上段写真は「危機管理産業展2017」(10月11〜13日)の会場風景、中段図版は左から、国の「11月5日・津波防災」キャンペーンポスター、東京都の「備蓄キャラバン」、米国カリフォルニア州山火事に関連して「山火事への備え」(啓発資料)、下段左は日本初の「防災製品大賞」ロゴ、右下は気象庁資料から「新燃岳10月11日の噴火」

■《Bosai Plus》 第172号・2017年10月15日号発行!
同P. 1(「もくじ」付き)へリンク

●防災の季節? 防災キャンペーンは“防災の日常化”につながるか

 本号の原稿締め切り直前に「危機管理産業展 2017」が開催され(10月11日~13日)、本紙も取材に赴きました。
 いっぽう、国が2017年度の「津波防災」に関する取組み(11月5日の「津波防災の日」キャンペーン)を公表、また東京都が11月19日の「東京都・備蓄の日」に向けて広報を展開していて、さらに民間では防災安全協会が日本で初めてという「防災製品大賞」の決定・表彰を危機管理産業展会場で行うとのお知らせが入りました。
 そこで、防災週間直後ということでもあり、事実上、“防災啓発キャンペーン”が本号の特別企画(記事連携テーマ)となりました。

 本紙冒頭でも述べたように、東日本大震災発生前日の2011年3月10日、気象庁は、津波防災シンポジウム「津波警報!!そのときあなたは?」を主催しています。その案内ちらしがまだネット上に残っていますので、ご参考まで、下記にリンクを付しておきます。
>>気象庁「津波防災シンポジウム「津波警報!!そのときあなたは?」(ちらし)
 「そのときあなたは……」は、津波警報を聞いて逃げますか、逃げませんか?との問いでした。その翌日に、あの大災禍が起こったのでした。

 防災の知恵や情報、防災の技術(耐震化や情報通信整備など)はもちろん、防災力を高めるものです。しかし、東日本大震災を目の当たりにして私が直感的に思ったことは、100年以上前の明治三陸地震津波の再来だ、100年以前と状況は同じだ、ということでした。いくら知恵・情報・技術が進んでも、100年前と同規模の被害が起こるのはなぜだ、という衝撃でした。

 災害は人間と人間社会の脆弱性を突いて起こると言いますが、いくら知恵や情報、技術をアップデートしても、災害はそれを踏み台にして乗り越えて、人間と人間社会を凌駕して起こるものなのか……と。

 それでも私たちは一歩ずつ、災害犠牲者ゼロというゴールをめざして歩むしかありません。「事実(災害)は小説(人間の想像力)より奇(想定外)なり」で、常に“自然を畏れる”、自然に対して動物的な嗅覚をもって接しなければならないということでしょう。

 となると、アナログ的ではありますが、地震の予兆に動物が逃げ出すという宏観異常現象をあながち否定できないのかもしれません。
 “胸騒ぎ”をおぼえたら、あなたは逃げますか、逃げませんか?

   (M. T. 記)

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いま改めて、リアルな最悪想定 [防災啓発]

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上画像は東京都の「地震に関する地域危険度測定調査」(第7回)より。都内の各地域における地震に関する危険性を、建物の倒壊および火災について測定したもだ。しかし、リアルな首都直下地震ではこうしたリスクをはるかに超える災害リスクの“負の連鎖”が起こり得る。危機管理の要諦「最大のリスクは自らの死」を心に刻むべきだろう

■《Bosai Plus》 第171号・2017年10月01日号発行!
同P. 1(「もくじ」付き)へリンク

●メキシコ地震に触発されて……改めて、「リアルな最悪想定」

 本号特別企画「リアルな最悪想定」の発案のきっかけは、9月7日と19日に発生したメキシコ地震でした。とくに19日の地震は、32年前の1985年同月同日に発生したメキシコ地震(M8.0、死者約1万人)と発生日が符合し、その教訓を踏まえた防災訓練も行われていたようです。

 私たちから見れば自然界のハザードは、災害をもたらし、人間と対立し、冷徹に見える自然の営みですが、あくまで自然の(自然な)現象です。私たちは、対岸のメキシコ地震が連続して起こった、あるいは偶然32年前の大地震と同月同日に起こったことで、ついその意味や背景を探ろうとしますが、それは、私たちの分析や想定を寄せつけず、はるかに超越して、自然の摂理として起こります。
 私たちがそれに備えていようがいまいが、無関係に。

 直近のメキシコ地震で、そういう自然の営みの正体(本質)が改めて垣間見えたように感じ、現代の私たちの自然災害への備えがいかに“正常化の偏見”に満ちているか(甘いか)を、思い知らされたように思いました。
 そしてたまたま予知の可能性に40年間すがり続けた東海地震・大震法見直しが、メキシコ地震と重なりました。南海トラフ巨大地震の、あるいは、首都直下地震の「リアルな最悪想定」を改めて直視すべきではないのか――

●東京都が都民からの事業提案を募集

 本紙(P. 3)の囲み記事で取り上げたように、東京都がいま、従来の発想に捉われない防災分野を含む事業提案を都民から募集中です。
 都から“期待する視点”が示されてはいますが、そうした視点も超えるような、首都直下地震のリアルな最悪想定、スーパー都市災害に応え得る実効性のある防災アイデアを考えてみませんか?

●齋藤徳美先生が 2017年度防災功労者 内閣総理大臣表彰を受賞

 本紙に幾度もご寄稿をいただいている齋藤徳美・岩手大学名誉教授が本年度防災功労者 内閣総理大臣表彰を受賞されました(9月8日)。
 本紙といたしましても心よりお祝い申し上げます。

 なお、齋藤先生による直近の本紙寄稿記事は下記に掲載されています――
>>《Bosai Plus》:2017年7月1日号(No.165)「防災+防災士で災禍を防ぐ」

 また、先生によるほかの寄稿記事等へのリンクは下記記事の文末にあります。
>>《Bosai Plus》:2017年4月1日号(No.159)「岩手県第三期事業計画」


   (M. T. 記)

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効く処方箋「防災カルテ」 [地域防災]

P1_愛知県豊田市「防災カルテ(基礎版)」より「崇化館中学校区」の防災力評価例.jpg
上画像は愛知県豊田市が9月1日「防災の日」に合わせて公表した「防災カルテ(基礎版)」より「崇化館中学校区」の防災力評価」レーダーチャート例。地域危険度評価、被害想定、ハザードマップなどの要素を盛り込んで地域防災力を診断する「防災カルテ」を作成する自治体が増えている。自主防災の活動指針ともなり、活用が期待される


■《Bosai Plus》 第170号・2017年09月15日号発行!
同P. 1(「もくじ」付き)へリンク

●読者の防災活動に情報面で資することをめざして

 9月1日「防災の日」――本紙創刊7周年発行日でもありました――に合わせて、いろいろな情報が入ってきました。本号特別企画「防災カルテ」の直接のきっかけとなった豊田市「防災カルテ」をはじめ、会津若松市、東京都港区など、「防災カルテ」関連で新しい動きがあり、本紙特別企画を進めることになりました。

 本紙の編集企画は、このような官庁・自治体や研究機関・研究者、企業の情報発信(ニュースリリースを含む)や報道(海外情報を含む)、そのほかあらゆる情報ネットワークからアイデア・ヒントを得て、防災専門紙として内容を“掘り下げ”、“かみ砕き”、読者の防災活動に情報面で資することをめざして編集に努めているつもりです。

●本紙 編集企画のいのちは、“着想、切り口”

 もちろん、こうした情報を本紙オリジナルの編集企画にまで“育てる”には、本紙ならではの“着想、切り口”も欠かせないという自負もあります。
 例えば、本号「ClipBoard」で取り上げた朝日新聞の9月5日付け記事「豪雨来る 命の電話 秋田気象台長と首長、危機感共有し避難支える」に先立って、本紙は9月1日号(No. 169)で、仙台の本紙協力者・高橋英彦さんのご手配によって、当の秋田気象台・和田台長から直接ご寄稿をいただきました。

 また、やはり朝日新聞の9月11日付け記事「防災食育センター、なぜ基地の街に? 自治体が頼りに」も、本紙はすでに先の8月1日号(No.167)で詳しく報じています。
 読売新聞9月1日付け記事「避難場所の名称バラバラ 60種類以上…規定なし」のテーマについては、本号(P. 4)でも改めて取り上げたように、すでに本紙2015年11月1日号(No. 125)が取り上げた話題です。

●「防災情報のホールセール(wholesale:卸し)」を志して

 いえ、決して先取りを自慢するわけではありません(大手メディアより“着想”を先取りできれば、正直、うれしいのですが)。
 本紙は、防災専門情報紙として内心、「防災情報のホールセール(wholesale:卸し)」を志していて、報道関係の読者には逆に大いに参考にしていただけるニュースレターをめざしています(大手メディアがその報道のネタの出所として本紙名を入れてくれるとうれしいのですが)。

 ユニークな着想――本紙の「ゴールは遠いが、しっかり見える」という防災の見果てぬゴール(自然災害の犠牲者ゼロ)に向けて、ときには“規格外企画”を読者に問うかもしれませんが、真意をご理解いただければ幸いです。

   (M. T. 記)
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再び、関東大震災の「流言飛語“虐殺”」 [災害教訓]

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上画像:「災害教訓の継承-1923関東大震災」より第4章・第2節「殺傷事件の発生」より「流言の事例」

【 現代の自主防災組織も銘記すべき悪夢――「関東大震災朝鮮人虐殺」 】

●災害犠牲者とは 都知事の「判断」と「事実のゆがみ」

 本紙《Bosai Plus》は本年(2017年)5月1日号(No. 161)特別企画で「流言」を取り上げました。そのきっかけは、当時(から現在に至る)、朝鮮半島の緊張感の高まりと同時進行した報道の真偽問題、すなわち朝日新聞の「『朝鮮人虐殺』含む災害教訓報告書、内閣府HPから削除」という記事にありました。
 朝日新聞の記事に対して内閣府が真っ向から反論、記事内容に抗議することを示唆(産経新聞報道より)していたのですが、内閣府から朝日新聞への「抗議」はないまま、また朝日新聞のフォロー記事もないまま、うやむやになってしまったようです。
 本紙はこの件の推移について「事実のゆがみ」を正してほしいとしました。
>>《Bosai Plus》:災害・武力衝突下の「流言飛語」 危険な飛来物
>>朝日新聞:「朝鮮人虐殺」含む災害教訓報告書、内閣府HPから削除
(2017.04.19.)
>>産経新聞:内閣府、朝日記事を否定 ホームページの「朝鮮人虐殺」削除報道、抗議も検討
(2017.04.20.)

 その4カ月後の8月末、小池百合子・東京都知事が、例年都知事から送られていた関東大震災の朝鮮人犠牲者の追悼式への追悼文を今回は送らないという“判断の是非”をメディアが取り上げました。
 小池都知事は記者会見で「私は今回は、(民族差別という観点より)すべての方がたへの法要を行っていきたいという意味から、特別な形での追悼文を提出をすることは控えさせていただいた」と述べています。
>>東京都:知事記者会見(8月25日)

 小池都知事のこの判断に対して、疑問の声や抗議の声があがりました。関東大震災時の民族的偏見からの暴力による被害者(国の関東大震災の教訓報告書ではこの暴力・殺人を「虐殺という表現が妥当する例が多かった」としています)を“一般的な災害犠牲者”とみなすことへの疑問です。
 家屋倒壊やそれによって起こった火災で亡くなった災害犠牲者……また、現代では災害関連死も災害死にカウントされますが、このような災害死と、暴力による死をひとくくりにして災害死と言えるのでしょうか。

●数の真偽の問題ではない 起こった事実を直視

 政治的な立場とは関係ありません。それは防災教訓として教科書でも取り上げる「災害時の流言・デマ」による被害だとしても、暴力がもたらした死は、災害死一般と一線が画され、なおかつ最悪の災害教訓として銘記すべきものでしょう。そして、行政のトップこそがその反省・自戒の認識を持たなければならないと思います。
 “日本民族が他民族を虐げた”……その過去を直視することは辛いことですが、それを無視、あるいは否定することは「災害教訓の風化」どころの話ではなく、むしろ意図的にこれを否定する政治的な“企(くわだ)て”と言わざるを得ません。

 小池都知事の判断に政治的な背景があるかどうかは知りませんが、報道では、くだんの朝鮮人犠牲者の追悼式が“虐殺”の朝鮮人犠牲者数を6千余としていることへの反発(圧力?)もあるようです。
 国の報告書では、震災全体の死者・行方不明者約10万5千人のうち殺害による死者数を1~数%と推計しています。もちろん、数値の精度は重要ですが、真偽の問題ではありません。起こった事実こそが問題なわけです。

●地域防災の担い手が“自警団”? 自助・共助が裏返ると……

 一人ひとりの命としてみるとき、現代の私たち市民にも深刻な反省を迫ります。時代環境はあるとしても、戦時下ではない日本国内で、災害で誘発された殺傷行為で多数の外国人(主に朝鮮人、中国人ほか、そして彼らに間違えられた日本人も!)が犠牲となる“虐殺” が行われたことは否定しようもありません。
 しかも当時の官憲以上に積極的に直接手を下したのは、自警団など市井の市民だったと記録は物語っています。私たちのついひと世代前の顔なじみの人たちだったのです。

 演出家・俳優として知られた千田是也(1904―1994年)のエピソード、「(発災時)朝鮮人が襲ってくるからと夜警に引っ張り出されて東京千駄ヶ谷を歩いていたら自警団に遭遇し、朝鮮人と間違えられて『歴代天皇名を言え』と詰め寄られた経験から、自らのペンネームを千田(千駄ヶ谷で)是也(コリヤ)にした」が知られています。
 見回りグループ同士が互いに疑心暗鬼にとらわれるという、まさに流言飛語を風刺画に描いたようなシーンが各地で展開したようです。

 当時の自警団は、いまで言えば、地域防災の担い手である消防団員や防災防犯まちづくりの自主防災会、自治会などにあたり、いわば私たちの“先輩たち”です。関東大震災での流言飛語に端を発する“虐殺行為”など現代はあり得ないと一蹴するのは当然としても、かつて起こったという事実から目をそむけるわけにはいきません。
 そして、実は私たちの心の暗部に潜むかもしれない民族意識の負の面が、災害という非日常環境下の不安心理とともに表出した災害教訓として、また「自助・共助の裏返し」という意味合いでも、“虐殺”は、防災にかかわる私たちにとっても深刻で重要な教訓のひとつになります。
 
 都知事は、百歩譲って、広い意味で災害を引き金とする“関連死”だと言いたかったのかもしれませんが、関東大震災における朝鮮人犠牲者は明らかに人為災害、あえて言えば“災害にかこつけた殺人”にほかなりません。だからこそ私たちはこれを最悪の災害教訓として永く心に刻まなければならないと思います。

 M. T. 記

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『Society5.0』とドローン防災 [防災テクノロジー]

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上写真:ドローン操縦士協会政策の「ドローン活用事例」動画より「遭難者捜索」のシーン。いまや世界は、科学と技術(テクノロジー)による大変革時代に突入した。「災害犠牲者ゼロ」をめざす“超スマート防災”の方向性を探る……

■《Bosai Plus》 第169号・2017年09月01日号発行!
同P. 1(「もくじ」付き)へリンク

●9月1日、創刊7周年 読者のみなさまに心より感謝申し上げます

 本紙《Bosai Plus》は本号をもって創刊7年になります。
 「ゴールは遠いがしっかり見える。」……《Bosai Plus》はこの間、“災害犠牲者ゼロ”という疑いのないゴールに向けて、誠実に、読者のみなさまとともに歩むという姿勢を貫いてきたつもりです。
 “継続は力”と言いますが、お陰さまで《Bosai Plus》もだいぶ世に知られ、それなりのご評価を得られるようになりました。
 これもひとえに読者のみなさまのご支援あってこその賜物と深謝申し上げます。
 今後とも末永くよろしくご支援のほどをお願い申し上げます。

●秋田地方気象台長・和田幸一郎さまから特別寄稿

 「仙台支局発」は、本号は秋田地方気象台長・和田幸一郎さまからの特別寄稿になります。仙台の小紙・高橋英彦特別リポーターのご尽力によるもので、和田さまに御礼申し上げますとともに、高橋記者にも本欄を借りて感謝させていただきます。
 和田台長の“ホットライン”(本文参照)については、本年7月の秋田豪雨のとき多くのメディアが取り上げ、小紙も前号「ClipBoard/報道クリップ」でNHKニュースをクリップしていました。ご本人による当時の状況・経緯のお話には大変興味深いものがあります。ぜひご一読ください。

●防災士も、ドローンパイロットをめざしませんか!

 本号特別企画は「防災とテクノロジー」、そのケーススタディとして、とくに「ドローン」を取り上げました。取材先でドローンを初めて“操縦”(自動車教習所と同様、危なくなればインストラクターが操縦を引き取る方式)らしきことをさせていただきましたが……おもしろかった!
 「防災士+ドローン」の組み合わせも、防災士のスキルとしてこれから注目していいのではないでしょうか(その逆、ドローンパイロットに防災士資格は必須に思われました)。

●江戸時代のドローン騒動?

 首相官邸の屋上にドローンが落下して騒ぎになりましたが、本紙提携紙・WEB防災情報新聞の「周年災害」によると、江戸時代の正保3年(1646年)にもドローン落下騒動があったようで……と言っても、火をつけた紙鳶(しえん=凧:たこの意味)が江戸城内に落下したというもので、市中での紙鳶遊びが即禁止になったそうです。詳細事情は下記サイトで。
・防災情報新聞:【5月の周年災害・追補版(3)-江戸時代:1600年代~1800年代-】

   (M. T. 記)
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